15.0号の抽象絵画(日本/1995年/キャンバスにアクリル/H18cm)
指先サイズのコレクション
親指サイズの小モノ達
掌サイズの勝れモノ
Photo
掌中のアート
午後5時55分
福助のコラムでござる
瀬田哲司は鋳造した小さな立体をユニットとし、単純でありながら一つとして同じでないカタチを大量に創り注目を浴びた。そのスタイルは他の立体や平面においても展開される。平面の多くは様々なモノを撮った写真作品だが、アクリル絵の具を使った絵画も多数ある。これは0号のキャンバスで、既成のサイズとしては最も小さい。絵画においても同じスタイルで描かないのがスタイル。
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