記念アルバムの他の曲では『マシマロ』の斬新な表現がイカしてます。それと、ユニコーン時代も忘れてはならないでしょう。『雪の降る街』は最も好きな曲です。なんでもないごくありふれた日常の一コマを、あんな名曲にできるなんてスゴイ才能です。ポップもロックもフォークも、ジャンルは関係なく、心に響くものが音楽の魅力です。大げさに言うのならば、きっとそういうことなのでございましょうか。